映画『ボヴァリー夫人とパン屋』
フランス文学の古典「ボヴァリー夫人」をモチーフにした、ユーモラスで官能的な映画。
思いがけないラストも必見のフランスで4週連続興行成績1位の大ヒット作。
おすぎ(映画評論家)さんの感想と解説
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ボヴァリー夫人とパン屋
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【ボヴァリー夫人とパン屋】 原題:Gemma Bovery
フランス西部ノルマンディーのパン屋を営むマルタン。
唯一の楽しみは文学で、特に「ボヴァリー夫人」は彼の愛読書。
ある日、イギリス人夫妻、ジェマとチャーリー・ボヴァリーが引っ越してきた。
若い青年と情事を重ねるジェマに、マルタンは小説と現実を重ねあわせて
妄想をふくらませ、思わぬ行動に出るのだった。
2014年フランス映画
監督 アンヌ・フォンテーヌ「ココ・アヴァン・シャネル」
原作 ポージー・シモンズ
「キャスト」
ファブリス・ルキーニ「屋根裏部屋のマリアたち」
ジェマ・アータートン「アンコール!!」
ジェイソン・フレミング
ニール・シュナイダー
イザベル・カンディエ
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